ㅤ低山跋渉私史 その10  1996年〜ㅤ

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1988-89
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1991-95
その10
1996以降
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その12
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その13
2007-09
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2010-12
その15
2013-17
         

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平成8(1996)年7月6日 −六甲−

六甲ケーブル山上駅→ゴルフ場→高原植物園→記念碑台(凡そ800m)→六甲山ホテル→記念碑台→ゴルフ場→山上駅

【一言】“夏はサングラスを掛けて高原を歩くに限る。思ったほど暑くなく快適なのだ” この頃そういう哲学を奉じていて、何度か六甲を逍遥した。あまりはっきり憶えていないが、どこかの池で外人の子供がボート遊びをしていた。写真はゴルフ場から大阪湾方面遠望。
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平成10(1998)年7月18日 −有珠山、函館山−

(7/18)ケーブル昭和新山駅=有珠山頂駅(凡そ540m・散策)→昭和新山駅
(7/19)ケーブル下駅=函館山駅(334m・散策)=ケーブル下駅


【一言】7月16日から5日間富良野、層雲峡、洞爺湖温泉、昭和新山、有珠山、ニセコ、真狩村方面、函館・新島襄渡航の碑、元町界隈、函館山、ベイエリア、大沼温泉、五稜郭、タワー、トラピスチヌと巡った。
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平成10(1998)年11月23日 −勝尾寺尾根−

千里中央=勝尾寺→(東海自然歩道)490mピーク→政の茶屋→箕面大滝→箕面

【一言】勝尾寺から自然探勝路を尾根に上がり紅葉を愛でながら箕面へくだった。特に勝尾寺は紅葉真っ盛り。写真は当山随一の紅葉ポイントである最高所・二階堂の境内。
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平成12(2000)年3月7日 −五月山−

阪急箕面駅→滝道→落合谷→460mピーク→自然歩道→五月山(315m)→阪急池田駅

【一言】箕面滝道から山道へ踏み込み、尾根道に出るとあとはゴルフ場ルートで下り一方の道のためもっとポピュラーになってよい。いい日和で、このあと迷子騒動になろうとは・・・。眼下に五月山の団地と池田の市街。
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平成12(2000)年8月3日 −志賀高原−

(志賀高原)横手山→四十八池→志賀山

【一言】当年はAnniversary Year。それを記念してY子さんと志賀高原石の湯にあそび、横手山や四十八池などを巡った。写真は歩かずに登った2,305mの山頂にて。
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平成12(2000)年9月18日 −北摂の山脈道−

千里中央=泉原西→霊園別れ→自然歩道別れ→北摂霊園(600m)→勝尾寺尾根→勝尾寺→町石道→帝釈寺

【一言】東海自然歩道の泉原から北摂霊園を、車道でなく、本来の道を歩き、勝尾寺で道を降りて巡礼道(町石道)に登り返し、帝釈寺へ歩いた。写真は勝尾寺尾根。
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平成13(2001)年9月18日 −ツヴェルファーホルン−

ヴィーン=ザルツカマーグート=ザンクトギルゲン→(ロープウェイ)→1,522mピーク→ザンクトギルゲン=ザルツブルグ

【一言】楽友協会大ホールでマタイを歌った翌日ゲヴァントハウスメンバーに別れを告げ、有志でザルツブルクに遊んだ。途中ザルツカマーグートのヴォルフガング湖畔・ザンクトギルゲンからロープウェイでツヴェルファーホルン(十二使徒山?)に登り、残雪と連山望見を楽しんだ。なに、少しは歩きましたョ。
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平成13(2001)年9月19日 −メンヒスベルク−

ザルツブルク=(ケーブルカー)メンヒスベルク(508m)=ザルツブルグ

【一言】その翌日ミラベル宮殿を皮切りに旧市街をくまなく歩き回り、ケーブルカーでホーエンザルツブルク城に登った。508mとあるが、市街地が450mあるので丘といわば言え、岩山なのだ。ただこの近くにあるサウンドオブミュージックの舞台を観損ねたのが残念であった。
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