大台ケ原を歩く  昭和60(1985)年6月1日ㅤ

 

【はじめての大台ケ原】 HMくんに誘われて近藤さん、HTさんと4人で出かけた。言うところの“朝星夜星”の日帰りバス旅行+ハイキングだった。ただ、なぜかHTさんがどの写真にも入っていない。お昼に彼ご持参のカンチューハイを頂戴した記憶があるのだが・・・・。それも間違いで3人だったのかも?歳月は怖い。【この項作成2012年】



【1】 三津河落山さんづこおちやまは大台・日出岳の西北に連なる山で標高1,654m。バス車窓から撮影。




【3】 バス終点からすぐ大台ケ原最高峰・日出岳ひでがたけへ歩き出す。




【4】 日出岳(1,695m)にて近藤さん



【6】 日出岳にてHMくん




【5】 日出岳にて乃公




【7】 日出岳展望台で近藤さんとHMくん




【8】 展望台から南方1,680mピークを望む




【9】 手前は駐車場方向の三つ辻。つまり手前からここを左へとって日出岳へ上がり、日出岳からここを通って右方向へ向かう。そういう場所




【10】 1,680mピークへの登り




【11】 何の木だろう。若葉が陽に映える




【12】 正木ヶ原。標高1,641m。ひと休み



【13】 尾鷲辻から牛石おいしヶ原に着くと神武天皇像が迎えてくれる。近藤さんとHMくん




【14】 牛石ヶ原の乃公



【15】 牛石ヶ原をあとにして




【16】 道すがら見かけた鹿の食み跡。熊かもしれない?




【17】 大蛇ー だいじゃぐら に着きました




【18】 まっさきに近藤さん




【19】 北に連なる蒸篭ーせいろぐら




【20】 さらに北方・千石ーせんごくぐら、中の滝、西の滝方面を望む。この付近はだいたい標高1,500mから1,600mの高原地帯。そのなかに刻み込まれたシオカラ谷が千石ーの下で中の滝、西ノ滝をあわせてすぐ鋭角南方に折れ曲がり東ノ川となる。この辺が約1,000m。水平距離にしては如何程もない。事ほど左様に断崖絶壁の密集地帯である。




【21】 大蛇の頭と云われる大蛇ー突端(1,579m)




【22】 近藤さん、HMくんは鉄柵の限度まで降りたが、ビビリの乃公(涙)はここから写真を撮るにとどまった。正直怖かった



【23】 牛石ヶ原⇔シオカラ谷縦走路から大蛇ーへの分岐(1,600m)。ここからシオカラ谷へ急降下




【24】 シオカラ谷つり橋(1,420m)にて。女性は大蛇ーから同行した。何処の誰だったのか今もってわからない



【25】 シオカラ谷つり橋にて乃公




【26】 駐車場に戻り、バス時間待ち




【27】 駐車場。向こうは多分、大台教会の建物か、はたまたビジターセンター?