芦屋市に坐す春日神社*

E           

春日大神は藤原氏の氏神であり、藤原氏は大化の改新(645)以降に栄えた。平安時代初期、藤原氏は淀川北岸一帯を自家の荘園としたため、この地域に古くからあった多くの神社は藤原氏の氏神が合祀された。この結果現在では淀川北岸のほとんどの神社が春日神を祀っている。(Wikipedia)

武庫川以西は(厳密には猪名川以西)「淀川北岸」に当たらないが、とりあえず追加(2022.2編者注)

  神社名 主祭神 通称名 所在地 参拝日
【春日神を併祀】
  岩園天神社 天照皇大神、菅原道真、秋葉大神春日大神   芦屋市岩園町43  
  打出天神社 菅原道真神、蛭子神、天照皇大神、素盞嗚神、大物主神天兒屋根神,仁徳天皇,応神天皇,市杵島姫神,事代主命   芦屋市春日町1