祭囃子と金木犀のまち  2019年10月19日

♣ AZハイキング10月例会(通算第191回)“富田林寺内町散策” ♣

     

今日のAZハイキング参加は逡巡の結果だった。昨秋の竹の径散策以後ずっと休んでいて、ま、明日で丸1年経つし、シャンテ練習とのダブりも時間差でこなせそうだし、KNさんMFさんの幹事連はじめ皆さんへのご挨拶を兼ねて、。それで所定時刻に近鉄阿部野橋駅へ出向いたら誰も居ないではないか。といって今更帰る訳にもゆかない。えい、目的地へ行ってホントに居なかったら“独行”で見物して、そう心を決め10:34河内長野行き準急の人となる。途中古市付近で車窓を驟雨がたたき、富田林で降りても誰も居ない。気分的に相当めげながらのスタートだった。

改札を出たらエライ賑やか。右手からビニールを派手に被った山車がやってくる(写真左)。皆さんの法被には「中野」とある。暫くするともう1台。こちらには「若一」とある(右)。帰宅後調べたらこれらは美具久留御魂神社の秋季例祭の山車と判明。「若一」は若松一丁目のことらしい。ご町内12の氏子連がこの祭礼を仕切っているらしい。

さ、少々寂しいが、独りで出発。駅前の観光案内所で案内Mapをもらう。雨はいつしか止んでそこここに青空も見える。ひょっとして下車駅が富田林西口だったのではないか(色んな事が頭をよぎる)。では西口に近いお寺からはじめようか。出っくわすチャンスが多いかも。。。

浄谷寺

越井家住宅 →

← 佐藤家住宅(この辺行きつ戻りつ)

田守家住宅。改めて皆で通った時、ここの表示→
「…代々木綿屋を営んでいた」の読み方で爆笑の渦

杉田家住宅

あ、ここがあれや。ほら、その、あれ(書いてある)

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富田林御坊・興正寺別院本堂。何故か文字通りのピンボケ(理由不明)。オートフォーカスでもこんなことってあるんだ_| ̄|○.....onmouse-Wiki画像拝借・謝  それにしても、WikiはじめいくつかのWEBサイトの画像で屋根のブルーシートの色・位置が共通だった。この本堂が国の重要文化財。他にも・・・

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東行していったん「じないまち展望広場」に入る。東南方向に葛城・金剛を望む。が雲が厚い。

ここで話好きのオッチャンにつかまり「杉山家住宅行かはりましたか?まだ?他は放っといてもあそこだけは行っときなはれ」これが至極真っ当な助言だった。

木口家住宅

途中出会った子供だんじり

旧杉山家住宅(重要文化財)。ここで玄関先に何か見たような姿が見え隠れする。おや、とうとう出合ったのかな。

ということで皆さんゾロゾロ出てきて久闊を叙しこの写真のようなことに相成り、あと同行させてもらう。何はともあれホッとしたことであった。

みなさん未だだったので展望広場に戻り、雲の薄くなってきた葛城金剛を楽しんで午餐

ここで落ち着いて話を聞くと、乃公の乗った10:34準急でなく、1本前の電車に乗ったという。道理で誰も見当たらなかったわけだ。だいたい10時20分に1階改札前集合と言われていたのに、その通りしなかった乃公が悪い。

小一時間の休憩を終えて今日のメインターゲットへ出発。西へ

(乃公は先ほど門の前を通過したが)幹事さんが意を通じてくれたおかげで入れて頂く。境内は金木犀満開

ものの本によれば、当寺は 本堂、対面所、鐘楼、鼓楼、山門、御成門、以上の建造物が「富田林興正寺別院 6棟」として国の重要文化財に指定されているという。(2014年9月18日指定) 「寺内町」の成立由来については省略するが、要はこの浄土真宗のお寺が出来てそれを中心に出来た街並みということだ。

本堂へ入れて頂きしばしお詣り・瞑想のひと時。狩野寿石の襖絵などが目を惹く。

山門から鐘楼を望む。

途中にあった小さいお店を覗き込む。

駅前の観光案内所。ここで今日の予定終了

富田林13:58発の阿部野橋行準急に乗り込み、皆さんは阿倍野付近での打ち上げに、乃公はシャンテ練習(14時開始に若干遅刻)へと別れを告げる。なにはともあれ無理を聞いて頂いて笑顔での半日散策、楽しうございました。感謝。

今日の総歩数(不明)    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら

応接室にUFさんご来駕