中通島「魚目ウオノメ半島」に9つの教会  2017年10月10日

♣ きょうだい旅行“長崎くんちと上五島の教会巡り” 4日目 ♣

     

くんち、グラバー園や原爆メモリアルなど市内観光の定番を2日で終え、今日からは“離島”五島列島に足を伸ばす。空は青空、五人はそれなりに元気に高速艇の人となる。

長崎港(高速船)→新上五島町有川港(レンタカー)→丸尾教会→青砂ヶ浦教会→曽根教会→大水教会→小瀬良教会→江袋教会→赤波江教会→仲知教会→米山教会→津和崎灯台→有川青少年旅行村(67km)

シープリンセス(高速旅客船)で初めての五島へ、いざ。

ながさき女神大橋

昨日の神ノ島教会とマリア像、さらば。

高速船でほぼ100分余を閲し、上五島の頭ヶ島大橋をくぐる。因みに中央上の白点はUFO?

有川港着。TRLは船まで迎えにきてくれた。これから3日間お借りしま〜す。それ、その鼻づらの見えている車です。FYさん、運転よろしくお願いします。

有川港から出発。まず1日目は上五島(正式には中通島なかどおりしま)北部のカトリック教会を巡る。ちなみにこの島には29もの教会があり、北部の半島には32号線+218号線沿い30kmの間に9つの教会がある。
今日のタイトルにカッコつきで「魚目半島」と記したのはこれが正式名称ではないという意味。単に“魚目地区”という言葉を活かしての乃公の造語なので、嬉しがりの戯れとお許し願いたい。

今日の最初のターゲットは「カトリック丸尾まるお教会」(新上五島町丸尾郷)。ロザリオの聖母が出迎えてくれた。

次いで「カトリック青砂ヶ浦あおさがうら教会」(新上五島町奈摩郷)。1910年建立。国の重要文化財。この聖堂前の植込みでお昼を使わせていただいた。謝。因みにファサードに「天主堂」と掲げられた教会は今日はここだけだった。

大天使聖ミカエル像と平和の聖母像が出迎えてくれた。煉瓦の聖堂が青空に映える。


Sample

【追加】2019.5.30NHKあさイチで紹介された「五島のトトロ岩」。地元高校生が名付け親という。矢堅崎突端にある。(乃公撮影/名誉にかけて)


青砂ヶ浦教会から北へ約3km、曽根郷白草の駐車場から 赤ダキ断崖(地理院地形図では赤岳断崖)を望む。火山地形だという色とりどりの断崖と船溜まりの内側の海水の青のコントラストが えも言われぬほどきれいだった。県の天然記念物。

白草から東北の山中へ分け入ったところに突如現れる「カトリック曽根そね教会」(新上五島町小串郷)。二階正面に置かれたのは「無原罪のマリア」像。

小瀬良地区から林道を約2km西行すると「カトリック大水おおみず教会」(新上五島町曽根郷大水地区)

ロザリオの聖母像。

教会へ続く急な石段。脇に車道が出来て今は廃道。この教会はそれほど急峻な斜面に建つ。海抜約200m。陸路が険しい昔海が凪いだときは船で上陸してここまで登ったと伝える。

小瀬良地区へ引き返し、車道から教会へ登り返す。

ま、実にきつかった。高低差ではない。このキツさは今回の教会巡り中随一。「カトリック小瀬良こぜら教会」。(新上五島町立串郷小瀬良地区)

小瀬良教会から地区の集落と東方に海を望む。

教会堂の前に立つのはマリア像ではなく、イェスを抱く聖ヨゼフ(労働者聖ヨゼフ)の像。

小瀬良から北へ約4km「カトリック江袋えぶくろ教会」(新上五島町曽根郷字浜口)。1882年建立。2007年一部焼損、2010年復元完成。使用中の木造教会として最古のものといわれる。県指定有形文化財。

参道のそばには赤いカンナの花が真っ盛り。南に江袋の集落と港を見下ろす。

教会に立つイエス像「私のところに来なさい」(マタイ11−28)。

R218から外れて下ったところに「カトリック赤波江あかばえ教会」(新上五島町立串郷字谷ノ坂子)。

赤波江教会の守護聖ヨゼフ。

元の道に戻って1km足らずの所に「カトリック仲知ちゅうち教会」(新上五島町津和崎郷)。

仲知教会前庭の「ファティマの聖母像」。

米山教会への道すがら南方、先程の赤波江教会を撮るFYさん。背後に聳えるのは多石山(362m)。

そして上五島最北の教会「カトリック米山こめやま教会」(新上五島町津和崎郷)到着。

米山教会の守護「使徒聖アンドレア」の像。

ルルドの聖母像。ルルドとかファティマとか出現奇跡を伝えるマリア像が多いことに気付く。

ここから北に教会は無い。物はついでとばかり上五島北端を目指す。あと3km余。

上五島の最北端ピーク(112m)に立つ津和崎つわざき灯台。

灯台そばの“津和崎椿公園”で姉妹3人。背後は最終日に行く予定の小値賀島おぢかじま

16時今日の予定全て終了。往路と同じ道を辿って宿舎の有川青少年旅行村ロッジへ。明日は中通島南西部がターゲット。