♣ 独 行 “止々呂美の中と南を歩く” ♣
いつものことながら 箕面萱野でバスに乗ってからでもまだとっつおいつ 考えあぐねた末 森町まで上がっても降りてくるだけだったらいっそのこと止々呂美逍遥だけにしようと結論付けたのはトンネルを出てから =千里中央=(MR)=箕面萱野/箕面萱野駅=中止々呂美→養谷寺→ |
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止々呂美中BSで森町へ上がるバスを見送り 余野川沿いR423を300b遡って消防分署の脇を上がったところがこのお寺 養谷寺 |
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お寺からお宮さんへの山腹の道がこれ 青葉若葉がなんとも言えない雰囲気を醸し出す |
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止々呂美神社 当社は止々呂美中集落の鎮守と思われるが 下記数社を末社として祀っていることをみると 明治の神社統合で下(南)止々呂美に坐した神社神祠を合祀したもの(と愚考) |
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本殿の向かって左側に3社 並ぶ右側に数社合祀 左3社の真ん中(右写真)が“愛宕大神”とあるので「愛宕神社」と決定 |
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止々呂美中のバス停に戻る 三叉路から余野川をを向こうに渡り 上がってゆくと箕面森町 左の建物は病院 川沿いに旧道の方を下ってゆくことにする |
止々呂美ふるさと自然館 これは箕面市立なのでどうやら森町の学校が出来るまでの小学校だったに相違ない |
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余野川の細い支流を遡るとエライ高いところにお寺が..青龍寺 斜面を攀じかけて中止 |
地蔵堂 |
この寺の対岸の小山頂上に山王社の流れを汲む日枝神社の痕跡があり 一時は地区豪族の止々呂美城としても使われたらしい web情報では鳥居やお百度石も残っているとのことだが 爺イ探索鯛の能力はここまで |
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躰がナァ この辺にしとけヤと言っているので 止々呂美南のバス停で冷たいものを飲みながら20分がとこバス待ち 腰を掛けるところもない 漸く来たバスに乗ったらこれが満員 親切なお兄さんが席を譲ってくれそうになったので やせ我慢で鄭重にお断りした このため終点萱野まで立ちん坊で帰るハメになった →養谷寺前→止々呂美神社→止々呂美中BS→止々呂美ふるさと自然館前→青龍寺前→止々呂美南=箕面萱野駅/箕面萱野=千里中央= |
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今日の総歩数 8,737 歩  ̄|△| ̄ ルートマップはこちら |