箕面はもう春でした  2023年3月10日

♣ 独 行 “桜ヶ丘から桜井へ歩く” ♣

アメノコヤネノミコト神社はその名の通り藤原氏の祖先を祀る「春日社」なのだが、何故か「天児屋根命神社」といい、別名を「瀬川神社」と称するという。ようわからんが・・・(今日の総歩数 7,484 歩)

=千里中央=桜ヶ丘西→止々呂渕公園→某邸→天児屋根命神社→牛まわしの石塔→桜井=箕面/阪急箕面駅=千里中央=

ついでながら今日の発着地点のEL差は25b=桜ヶ丘西BSは77bで桜井駅は52b(途中箕面川を挟む)。乃公が神社から桜ヶ丘へ戻らず電車賃を払ってでも桜井駅を目指したのはこの(ちょっとした)高低差にある


桜ヶ丘西BSから下がってくるとこの公園にあたる。名称を「止々呂渕」という。“とどろふち”と読ませるのだろうが「轟」とすれば何が「轟いた」のだろう。ずっと気になっている


もうちょっと下がったところの某邸にしっかり咲く花その1=レンギョウ(連翹)


その2=ハクモクレン(白木蓮)、後ろにモクレン(木蓮:または紫木蓮=Blogに使った写真はこの木)


そして本日のメインターゲット:瀬川坐天児屋根命神社(通称瀬川神社)


半町地区に残る“牛まわしの塔”「大威徳明王碑」。この石塔に牛を7回まわらせて大事な牛の安全や健康と豊作を祈願したと伝える