“ゐのへ”のお社三訪  2022年3月20日

♣ 独 行 “宇野辺から蔵垣内へ” ♣

家を出たときは彩都方面、もしくはモノレール彩都線沿線方面を歩く予定だったが、BSで思ったバスが来ず、急遽変更。乗ってからここに行ってみようと決めた。最近こんなWalkingばかりだ。

千里丘の貨物線そばにハクモクレン(白木蓮)が咲きかけいた。

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式内 井於神社(延喜式には「ヰノヘノジンジャ」とあるらしい) 祭神は 建速素戔嗚尊、天児屋根命、菅原道真。
当社は拝殿はもちろん 境内摂社にまで社名・祭神を額掲している。これは他社も見習ってほしいことの一つ。

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江戸時代中期並河誠所が幕府の許可を得て作らせた社号標石。正面は「井於社」下の台石には「菅廣房建」左側面(向かって右側)には「三宅村」と刻まれている。これはもともと三宅村宇野辺に坐したことによる。

参道のソメイヨシノに此処だけ彩りがあってホッとする。“胴咲き桜”というのだそうな。

「三訪」とあるのは“2010年6月、2019年12月にも行った。これで3度目”という意。序でに蛇足を一つ「蔵垣内」は“くらがいと”ではなく、字面通り“くらかきうち”と読む。

=宇野辺→(R14号線)→?踏切→井於神社→JR千里丘駅高架橋→(R14号線)→千里丘7丁目BS=

今日の総歩数 6,893 歩    ̄|△| ̄   ルートマップは省略