ここに主原あるじはら神社があった  2021年7月20日

♣ 独 行 “主原に茨木神社の御旅所を尋ねる” ♣


茨木下穂積BSからÆON横地下道をくぐり府道八尾茨木線を東進すると阪急が桜通り(旧茨木川)を越える地点に突き当たる。約1.3`。


家でPC上のGoogleMapでは今日のターゲットは明示されていたのだが、iPhoneのマップアプリでは検索しても出ない。町名だけが頼りでウロウロし、こんなお寺の前も通る。


ぐるっと回って略500bがとこ無駄足をして(炎天下!)漸く見つける。「茨木神社御旅所」。明治末の例のアレがなければ「主原神社」として鎮座ましましたのであろうが、茨木神社へ合祀された結果ここは御旅所になった。


どうやら個人さんの管理で駐車場になっているみたい。


吹田は高濱神社の御旅所のイメージでこちらに来たので差のはげしさに少々胆。


戻って阪急のガードをくぐると、


「新庄橋跡」の碑。茨木川は1949年廃川となるまで流域の住民の生活に深くかかわっていたようだ。「橋跡」や「樋跡」の碑が多いことがそれを証明している。


桜通りを北上すると、ここは「寺町橋跡」。向こうに市役所が見える。

茨木神社まできて探し物をしたが見つからないので失礼し、JR駅までバス。それにしても暑い。

=下穂積BS→(八尾茨木線)→新庄橋跡→称名寺→主原御旅所→新庄橋跡→(桜通り)→寺町橋跡→茨木神社→茨木市役所前BS=JR茨木=

今日の総歩数 8,139 歩    ̄|△| ̄   ルートマップ省略