緑のネットワーク三つ目  2021年2月4日

♣ 独 行“吹田市緑のネットワークBルート” ♣

Bルートの終点は1月にEルート探索時に通過して標識の写真も撮った、万博外周路進歩橋の袂(Lハイツ傍)である。何度も歩いているところだし、改めて出直す必要もないかと考え、坂を下りた山田上交差点をWalkingの起点にした。  ところで“三つ目”って? 他にはEルートしか歩いていないのに?

あの坂の上がBルート終点の進歩橋

回れ右していざ出発(10:42)。MR高架の下をしばらく歩く。

Sample Sample

MR山田駅下を通過し「弘済院東」交差点を渡ったところにこの標識 onmouse-UP 真っ直ぐ。

MR沿いに500bがとこ歩くと「弘済院口」交差(ぐいち四差路)に標識。 onmouse-UP。この左の道をゆく。

Sample

上りきると千里さくら通りに突き当り左折。角に標識。 onmouse-UP

「アドプトロード」って。。読んでる暇なかった。またのことに。

Sample

九十九坂Tsukumozaka標識。onmouse-UP。この坂はロータリー2つを経て阪急山田駅近くへ続く。

千里南公園牛ヶ首池。

Sample

南千里交差点。

交差点東南部にある標識。onmouse-UP。これがこのルート最終の標識。これ以降(見落とし無ければ)標識は起点の神崎川まで見当たらなかった。

前図の手前の窪み(水路)から続き この柵で守られた水路が高川の上流。今日はこの流れ沿いにゆく。

砂子谷すなこだに新池。この脇を流れる高川を堰き止めて池にしたものか。

R121を渡る。向こうの高架が新御堂筋。左の水路が高川で ルートはそれ沿いに道なり。

ルートは小径で新御堂筋を高川と共にくぐり春日(もと下新田)の集落に入る。

春日地蔵尊。19C中葉下新田南で出土したと伝え地元の講組織で保存されてきた。

西照寺(浄土真宗)。地元の古くからのお寺と思われるが 気のせいか ひっそり。

いなり山児童遊戯場(通称ガリバー公園)北に一本ひともと 紅梅が満開。

公園には子供連れのお母さんが多かった。“ターザンだ!”違うか

服部緑地乗馬センター前の三差路。手前は高川。

服部緑地公園東中央広場。

東中央広場と北急緑地公園駅をつなぐ緑道(約400b)

「岸龍山観音寺」。僧行基、多田満仲、徳川家康などの故事が伝わる寺。

服部緑地都市緑化植物園西口。入口まで行くと入場料が要るとのことで退散。AZハイクのリベンジ成らず。

植物園入口そばの植え込み。これを撮るのが関の山。

植物園南部を占める鎌池。右は高川。

新豊吹橋を脇目に見て高川沿いに一路南下。この川は豊中市と吹田市の市境らしい。

Sample

名神高速をくぐる手前に見えたお社・蔵人くろうど稲荷神社。扁額には稲荷大社とある。写っていないが 拝殿の後ろには吹田市指定有形文化財に指定された本殿がある。onmouse

左向こうに神崎川合流点の橋が見える。右の道との分岐から100b余り。向こうのビルは神崎川の川向こう。

ようやく高川が神崎川に合流するところまできた。時は13時過ぎ。橋の名前は豊吹橋。

合流した両河川の表情。上流遠く(500b)榎木橋。

その500bの河川敷遊歩道を歩いてフラワーロード経由江坂へ。駅近くで遅昼をしたためて帰途に就く。

→山田上→弘済院東→弘済院口手前→千里さくら通り→千里南公園前→南千里駅前→南千里くさ笛遊園から高川沿い→砂子谷新池→(新御堂くぐり)→西照寺→ガリバー公園→服部緑地東→都市緑化植物園→稲荷神社→(名神くぐり)→豊吹橋→江坂➾千里中央=

今日の総歩数 19,737 歩    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら