雨模様の箕面森町を歩く  2020年6月14日

♣ 独 行“地区センターから東ときわ台境” ♣

「雨模様」ではあったが雨は降らなかった。ただ雲が厚かったのは写真全体に共通する“暗さ”でお判りいただけるだろう。念のため持参した折り畳み傘のお世話にならなかったことでヨシとしようか。
因みに「森町」は“しんまち”であって“もりまち”ではない(これを蛇足という)。

森町中央公園広場南端

仝北端

ここから豊能町」標識 そして「高山右近生誕地/豊能町へようこそ」の看板。つまりここは大阪府豊能郡豊能町東ときわ台8丁目と箕面市箕面森町北1丁目の境。

豊能町へ数十b入って振り向いたら反対側の景色が見える=「箕面市」標識と「自然と歴史が息づく心のふるさと/有難うございました/またのお越しをお待ちしています/豊能町.豊能町観光協会」の看板。

Sample

途中の森際で出くわした野生の鹿。しばらくこちらに注目していたのでその視線(onmouse-up)。その一刻がすぎると目の前の木の若葉を食べるのに一所懸命になっていた。

箕面森町里山案内の標識(click-up)。季節が良くなったら歩きに来ようか。

かの履正社高校のグラウンドかと思いきや微妙に違った。ここは「履正社スポーツ専門学校北大阪校箕面キャンパス」。野球場とテニスコートから“再開”を告げる元気な声が聞こえていた。

千里中央からのバスが箕面森町地区センターに着いたのが13:54。帰りは15:11発のバスに乗ったので歩いたのはせいぜい1時間そこそこ。しかも標高250bの山間部だから涼しかろうと。。そうは問屋が卸さなかった。若干涼しくはあったものの如何せん湿度しっかりで気が付いたら帽子が汗染んでしまっていた。