裏磐梯高原は霧雨だった  2015年6月9日

コース: 御宿東鳳→会津若松駅→猪苗代駅→裏磐梯高原ホテル→諸橋近代美術館→毘沙門沼→高原ホテル/弥六沼一周


宿の玄関脇で記念写真


会津若松駅ホームのポスターのそばで“せめてもの”鶴ヶ城記念写真


猪苗代駅到着。迎えバスまでの時間は野口英世生家を訪れるほどの余裕がない。駅前の碑を記念に撮る


裏磐梯高原ホテル着。ホテルの提案「諸橋近代美術館で開催中のダリ展観覧」。早速乗る


色んな意味で見応えのある展覧会だった
(内部は写真一切禁止)


美術館敷地内の清流
このあと隣のホテルレストランで昼食をすませ、毘沙門沼に向う


毘沙門沼近くでタニウツギ(谷空木)。あちこちに咲いていた


霧雨の毘沙門沼畔


五色沼中ここだけボートや諸施設がそばにあるので一番賑わう。天気が良ければ真正面に(裏)磐梯山の雄姿が見えるのに


ホテルに戻って、


敷地内の弥六沼一周に。


沼対岸からホテル裏正面を望む

Sample

なんと カモシカの母子連れに遭遇した。
 onmouse-up


木っ端を敷いた一周路。所要約半時間。Y子さんは足元不十分で踏み込み 後悔頻り


弥六沼一周完了


ライブラリ・ラウンジで一息入れる

Sample

晴れていたら、こんな onmouse---
(晴れ写真はホテルのサイトより借用。謝)


 


地ビールとワインで乾杯

裏磐梯高原は期待していたのだが終始霧雨につつまれ、磐梯山の爆裂火口はこの日ついに望めず。ただ土砂降りにならなかったのがせめてのメッケもの。でも熊ならぬカモシカに出くわしたのは幸運だった。自然が“野生動物付き”でしっかり残っている。数年前信州で遠いピークを歩いているカモシカらしき姿を見かけたが、今日はほんの数十メートルという至近距離だったのだから Good Timing としか言いようがない