昨夜はN姉とTさん、Oさん兄弟に奥様も交えて楽しい宵を過した。特にM子さんのお気遣いは感謝感激である。久しぶりの3おば（おばあ？）X2甥の邂逅でもあり思い出話が尽きることはなかった。今日は真狩に羊蹄山観望を楽しみ、そして食事をご一緒する機会をつくって下さったことが嬉しかった。もうひとりの兄弟Aさん夫妻が駆けつけて下さったことも併せて・・・・・Tさんご夫妻やAさんともども今日明日繁忙の中ホントに有難うである。まずは豊浦から97号線経由で真狩村へ。

雲の羊蹄山を背負ってレストラン・マッカリーナ

前に連れてきてもらったときはユリが満開であったが、今回は殆んど見られなかった。

レストラン入口

オードブル。あと食い気が先に立ちカメラは置いたまま。

食事を終って出たら 羊蹄山は晴れ渡っていた。ちなみに羊蹄山は旧名を「後方（しりべ）羊蹄（し）山」という。標高 1,898ｍ

西北には似古安（ニセコアン）岳（ヌプリ）（1,308ｍ）

南東には尻別（しりべつ）岳（1,107ｍ：前方羊蹄山と呼ぶ人も居るとか）。

空は晴れ、みんなの顔も晴れやか

手前に馬鈴薯の花、左遠方雲の下はニセコアンヌプリ

虻田への帰途は元に戻ってF車での5人旅。洞爺湖へ降りてゆく。正面に中の島

そして右方に有珠山（うすざん）が見えてくる。2000年の噴火からはや14年

別行動をとった目的は二つ。一つはここ。試食が盛んであったと漏れ聞く

そしてもう一つ。壮瞥（そうべつ）公園梅林。「約300本の豊後梅と美しい洞爺湖、雪を抱いた羊蹄山という絶景を楽しむことができる」という惹句だが、残念ながら梅はシーズンオフ。onmouse-羊蹄山up

かくして久しぶりの北海道、3家族そろって2年ぶりのきょうだい旅行は恙なく幕を閉じ、翌19日乃公たちとHMさんはTさんの車に乗せて頂いて新千歳空港へ、F夫妻は小樽から晩のフェリー。それぞれ家路についたことであった。
今回のツアーはまず、企画からドライバ役、会計係まですべてF夫妻にお世話になったことを特記して深謝したい。またN姉はじめ子息がたにもお忙しい中ご都合つけていただき、この上ないご歓待を賜った。感謝感激雨霰である。

今日の総歩数　（電池切れにて不明）　　　￣｜△｜￣　　　今日のルートマップはこちら