この記事はAZ社友会ホームページに掲載されていたもので 執筆者のお許しを得て転載する



第150回 多武峰とうのみね 談山たんざん神社の紅葉を楽しむ

 

日 時: 2013年11月17日(日曜日)

コース: 近鉄桜井駅→南口バス停→コミュニティバス→談山神社→駐車場上(昼食)→談山神社境内散策→駐車場→バス→JR桜井→JR奈良→近鉄奈良→サイゼリア(打上げ)

出席者: 門脇氏、釜坂氏、木津氏、児山氏、佐々木さん、佐藤氏、竹市氏、中居氏、林氏  更に小笹氏、富山氏が合流して打上げ 以上11名

記念写真

今回はあまり天気の心配はしませんでしたが、当日の朝は厚い雲が見えてハラハラしましたが、結局青空が拡がってホッとしました。 櫻井駅の観光案内所で昼食をとるのに適当な場所があるかどうか聞いたのですがバス停の山側に適当な場所があると教えて貰いました。 また、談山神社入山料の1割引券を人数分頂きました。

30分程乗るバスもかなり混んではいましたが、何とか全員座ることが出来ました。 バスを下りて直ぐ裏山側に少し上がると、今朝観光案内所で聞いた通り、綺麗に色付いた紅葉の下でお弁当を拡げました。 ここからは談山神社と裏山全体が色とりどりに紅葉しているのが遠望できました。

食後、この付近で記念写真を撮って、自由行動で境内を散策しました。 階段少なめの道順に従って、朱塗りの「神幸橋」を渡って西側入り口から入り、「けまりの庭」から「神廟拝所」を右に見て「權殿」への階段を上りました。 そこからでは木造・重文の「十三重塔」に近過ぎて、写真は撮り難い程でした。 もう一つ階段を上がると本殿でしたが、靴を脱がないと本殿の正面には廻れませんでしたので、横からだけ拝んでおきました。 140段あるとされている、正面の階段を見下ろしてみましたが、手摺はあるもののこちらに来ないで良かったと思える程、急な階段が続いていました。 階段下の鳥居の傍の茶店で甘酒を飲んで皆さんを待つことにしました。

帰りのバスの時間が近づいて来たので慌ててバス停へ行こうとしたのですが、すっかり方向感覚を失っていて、逆方向に行きかけたり、登り坂に顎を出したりしましたが、どうにか予定した帰りのバスに座ることが出来ました。

坂を下りた所の「バス停」の傍の朱塗りの屋根の付いた橋の写真をバスから撮ることができました。

朝は近鉄で来たのですが、今度はJRに乗って「奈良」に向かいました。

JR奈良駅から繁華な商店街を近鉄奈良に向かい、ほぼ予定通り3時に到着して、小笹さん、富山さんと合流することが出来ました。 この日は運よくサイゼリアでもひと固まりの席が取れて「打上げ」のジョッキを傾けることが出来ました。

[木津 記]


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