34会喜寿旅行は“八重の里”・付録  2013年10月4日

   

10月4日 S34会全国版の旅行メンバーから8人が延長旅行へ。 乃公は参加しなかったが、YEさんの写真が楽しそうで、ついつい“付録”として作ってしまった。コメントを寄せてくれたYHさんとともに感謝である。

猪苗代駅で先に帰る9名を見送った延長組は ST、高森、YE、IK、MT、OY、藤原、YHの8名。

芦ノ牧温泉へ予定通り17:25到着。ホテルの部屋からの眺望は渓谷が真下に見えて良かった。

10月4日(金) 周遊バスは予定通りホテル9:30発。

まず、↑ 「塔のへつり」 ↓

塔のへつりは 河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。(Wikipediaによる)

次いで↑ 大内宿 ↓。 会津西街道の宿場町。

Sample

白ネギ1本を箸の代わりとして食べる「冷やしソバ」は楽しい昼食。 右端onmouse-up

♪〜畑つづきにそばの花 白く白く咲いている〜♪(加藤省吾「そばの花」)

↑ 「会津武家屋敷」 ↓

会津武家屋敷は会津藩家老・西郷頼母の屋敷だが、見ごたえあり。留守居の女性(夫人と子供他)が自害された場面(人形)はリアルだった。

↓ 「飯盛山」 ↓

飯盛山に登る。動く歩道が都会のあちこちに設置されているが、ここの歩道はコンベアに勾配がついており、乗っているだけで飯盛山に登り着く。歩いて登ると階段が200段。齢も顧みず約3名は階段で登った。

白虎隊(士中二番隊)十九士の墓。

宇賀神堂うがしんどう。豊穣の神・宇賀神が主祭神だが十九士の霊像も安置されている。

「さざえ堂」(国重要文化財)寛政8年(1796年)郁堂和尚が考案建立した六角3層、高さ16mの建物。昇降が別々のらせん形通路で階段が無く、一方通行。日本唯一どころか世界にも例の無い名建築だという。

飯盛山に坐す厳島神社

江戸時代に開墾のため掘られた「戸の口堰とのぐちせき洞穴」。猪苗代湖から通水する。戊辰戦争時白虎隊員二十名が潜んだと伝える。

 写真は全部YEさん、青字のコメントはYHさんにお世話になりました。記して感謝