これでもれっきとした山なのだ  2009年5月22日

♣ 独行 “天保山(4.53m)登頂” ♣

“天保山は初めて”と書いていたらY子さんから以前行ったよと横槍が入って、印象の薄い登山なのだとしみじみ感じたことであった。それでもここはれっきとした山。「カメラと一緒に」に載せないでどうする、と自問した結果載せることにした。
ㅤなお、これはサントリーミュージアム天保山で行われた「安藤忠雄建築展2009」のプレビューを観にきた帰途立ち寄ったのであって、決して決して天保山に登るだけのために吹田くんだりから出向いたのではない。乃公の名誉のために申し添えておく。呵呵。

天保山公園案内図。ほぼ真ん中に位置する小山が公園内で一番高いのだが、これは後世の盛り土か?
ㅤ三角点は図の左下赤矢印の先にある。

手前が三角点標柱。コンクリに埋もれて哀れな状態

標柱の後ろにある説明板。
二等三角点 天保山/(中略)/標高4.53b/設置年 明治44年(西暦1911年)/(後略)

今日の総歩数 (不明)    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら