東山名残りの紅葉  2006年12月21日

♣ 歴史ハイキング“京都東山・山中と水辺の道” ♣

5日前の小関越えとは何の関係もないのだが、疏水つながりだろうか。やけに疏水に目の行く一日であった。

永観堂前→南禅寺→水路閣→最勝院→駒ヶ滝→南禅寺山→新島襄の墓→若王子神社→法然院→慈照寺銀閣

スタートは永観堂。さすがに紅葉の名所もこれを残して散り果てていた。

東山高校脇を駆け下る疏水分水

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分厚い曇り空、黒ずんだ南禅寺三門に名残りの紅葉がやけに明るさを撒き散らしていた。

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三門脇の道を登ると右手に突如現われる水路閣。明治23年完成。いまも疏水分流を通して堂々の現役だ。

水路閣“橋脚”下の奇妙な空間

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最勝院前から水路閣上部を振り返る。

最勝院前で再び隧道に入る疏水分流。散り敷く紅葉がレンガ巻きのトンネルと絶妙のコントラストを形成している。

最勝院奥の院。ここで昼食。行場となっている駒ヶ滝前

滝を巻いて遡行し南禅寺山を歩く。東山は懐が深い。同志社墓地へと出るとボランティアの方々が清掃中であった。新島襄の墓

熊野若王子(にゃくおうじ)神社。門前にはご神木として梛(なぎ)の木。新宮の熊野速玉大社にはこれの大木がある。昭和54年改築以前は本宮、新宮、那智、若宮の四社殿があったなど熊野との関連が深そう。

大豊神社前付近の疏水。花の季節の雑踏が嘘みたいだ。

法然院では有名人の墓地が多い。上は境内のセンリョウ

銀閣寺前で解散。出町まで歩く。 途中、学校名の入ったジャージーを着て走っているランナーを見る。年末恒例の高校駅伝の選手だろう。今年はどこが強いのか。