高取城址から稲渕へ  2005年9月26日

壺阪寺の堂塔伽藍。ここは遥拝して通過させていただく。

壺阪寺上方から畝傍山方面遠望。

しばし車道を歩きここから左方ハイキング道に入る。
クリックすると標識が大きくなります。

巨岩に彫られた五百羅漢。
クリックすると羅漢さんの一人が大きくなります。

山道で。ここにお団子があったらお月見準備完了である。 ㅤクリックするとススキのひとつが大きくなります。

史跡高取城址の大きな碑を横目に。

その先に群生していた花。

右手にとり城に入ってゆく。左は帰路向かう方角。

大手門の石垣。

二の丸から本丸の石垣。想像以上の大きさに驚嘆。

本丸から高見山遠望。きれいに見えてました。

本丸の片隅にひときわ高く天守閣跡。

本丸石垣と高取城址碑。

天守閣上にあった高取山三角点。標高583.9m。

天守を守るかのような巨杉。

本丸から大峰・大台方面の山々を望む。

二の丸に建つ碑 たつみ高取たかとり 雪かとみれば 雪でござらぬ 土佐の城♪

下山路に咲くゲンノショウコの花。
クリックすると画面が大きくなります。

ツリフネソウ。これも下山路にたくさん咲いており、ハチが大勢訪れていた。
クリックすると画面が大きくなります。

飛鳥から移されたという猿石。欽明陵のそばの吉備姫王墓にある猿石とそっくり。ここは左・宗泉寺方面と右・栢森方面との分岐点。
クリックすると猿石のポートレートになります。

なが〜い下山路が尽きようとする場所に突如赤い花の群れ・秋の飛鳥を彩るヒガンバナだ。

漸く山を出外れたらそこは栢森かやのもり集落の下手だった。写真中央が出口。

関西大学飛鳥文化研究所に咲くヒガンバナ。

飛鳥川上坐あすかのかわかみにます宇須多岐比売命うすたきひめのみこと神社。ああしんど。式内社である。

稲渕では右を向いても左を向いてもヒガンバナ。ヒガンバナ。

島庄にて。