ㅤ花の伊吹山(1,377m)  2005年7月24日ㅤ

♣AZハイキング第53回例会“伊吹山のお花畑散策”♣

古事記より
【読み下し文】・・・其の御刀の草那藝の劔を、其の美夜受比賣の許に置きて、伊服岐能山の神を取りに幸行でましき。
是に詔りたまひしく、「茲の山の神は、徒手に直に取りてむ。」とのりたまひて、其の山に騰りましし時、白猪山の邊に逢へり。其の大きさ牛の如くなりき。爾に言擧爲て詔りたまひしく、「是の白猪に化れるは、其の神の使者ぞ。今殺さずとも、還らむ時に殺さむ。」とのりたまひて騰り坐しき。是に大氷雨を零らして、倭建命を打ち惑はしき。[是の白猪に化れるは、其の神の使者に非ずて、其の神の正身に当りしを、言擧に因りて惑はさえつるなり。]故還り下り坐して、玉倉部の清泉に到りて息ひ坐しし時、御心稍に寤めましき。故、其の清泉を號けて、居寤の清泉と謂ふ。・・・

【訓み】・・・そのみはかしのくさなぎのつるぎを、そのみやづひめのもとにおきて、いぶきのやまのかみをとりにいでましき。
ここにのりたまひしく、「このやまのかみは、むなでにただにとりてむ。」とのりたまひて、そのやまにのぼりまししとき、しろゐやまのほとりにあへり。そのおほきさうしのごとくなりき。ここにことあげしてのりたまひしく、「このしろゐになれるは、そのかみのつかひぞ。いまころさずとも、かへらむときにころさむ。」とのりたまひてのぼりましき。ここにおほひさめをふらして、やまとたけるのみことをうちまどはしき。[このしろゐになれるは、そのかみのつかひにあらずて、そのかみのまさみにあたりしを、ことあげによりてまどはさえつるなり。]かれかへりくだりまして、たまくらべのしみづにいたりていこひまししとき、みこころややにさめましき。かれ、そのしみづをなづけて、ゐさめのしみづといふ。・・・
さえらのすし注:居寤の清泉とは今の醒ヶ井であろうと言われている。

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西遊歩道登り口。

真南・山頂を仰ぐ。

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西遊歩道途中。

西遊歩道途中。

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日本武尊像。(左ではない。念の為)

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”大乗峰伊吹山寺”。

切れ落ちる南斜面。前方稜線の向こうがスキー場方面登山道。

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カルスト準高原。人また人・・・。このとき数分だけ頭上に青空が覗いた。

中央・東遊歩道分岐から駐車場俯瞰。

以下24枚はお花畑のスナップ。チョウの写真も2枚入っています。さてどれでしょう。★印はK津さん、K笹さんからご教示あり、感謝。
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 1.オオバギボウシ  2.シシウド  3.クガイソウ  4.ホタルブクロ  5.シモツケソウ  6.コオニユリ
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 7.シュロソウ  8.イブキトラノオ  9.ヤマアジサイ-1  10.カワラナデシコ  11.ウツボグサ  12.ミヤマコアザミ
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 13.メタカラコウ  14.ハクサンフウロ  15.キバナノカワラマツバ★  16.キリンソウ  17.シモツケ★、もしくはヒロハシモツケ  18.ヤマアジサイ-2
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 19.クサフジ  20.スジグロシロチョウ、もしくはモンシロチョウ★  21.キンバイソウ  22.ノリウツギ  23.サカハチチョウ(夏型)★  24.ヨツバヒヨドリ

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視界数十メートル。暗い。

関が原方面登山道分岐の石碑群。

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東遊歩道から頂上望見。

東遊歩道の混雑。この辺はドリーネが点在し、足許は金属様に光って尖った石灰岩が安易な足運びを阻む。遥か前方に駐車場。

応接室にK大人ご来駕
 

行程表及び参加者

 

伊吹山駐車場

 

キバナノレンリソウ(黄花の連理草)

 

伊吹山三角点