ロープウェイ頂上「星の駅」。だが100m向こうの電波塔がガスってしまい、左方神戸港の景色は望むべくもない。
※フサフジウツギ。頂上だけでなく、この花は下山するまであちこちでコースをいろどっていた。
天狗岩。古えの巨石信仰の名残か。伝承は役行者を祀るという祠がそばにある。石碑は『石丸猿田彦大神』。おりから数人のご婦人が清掃奉仕中。
僅かに最高地点からずれている三角点標石。（コレコレ、無粋な手ぬぐいは誰じゃ）
（クリックすると三角点標石が拡大します）
桜谷点景。何箇所か枝にコブの出来ている木。
こういう水場がいくつもあったが、桜谷は足許注意で、なかなかカメラが向けられなかった。
桜谷と生田川本流との出合。ハイカーの絶好の休息地点である。
出合より上流を望む。わけしりの御仁の話ではここからの遡行は困難だとか。
トゥェンティクロスはやたら長い下り。ここは徳川時代との伝承のある飛び石。
これも何箇所かある堰堤の一つ。
市が原を過ぎてふと左上に見えた布引ハーブ園。
布引貯水池に下りそこね、車道を行くうちに神戸港が見えてくる。
布引瀧・雄瀧（おんだき）。雄滝と書いておすだきでもなければおだきでもない。貯水池は工事で干上がっているのに瀧の水量の多さには驚いた。
雌瀧（めんだき）。これも同様めすだきでもなければめだきでもない。雄瀧との間に夫婦瀧と鼓が瀧があるがハイキング道からはよく見えない。
応接室にK大人ご来駕
行程表及び参加者
掬星台
摩耶山三角点
摩耶山桜谷道の下り途中
20-Cross下
布引滝（雄滝）