六甲最高峰から有馬  2004年3月25日

♣ 歴史ハイキング“六甲最高峰から有馬” ♣

 標高約720mの宝殿橋までバスで行き、そこから歩き出すというのは初体験であった。終始鬱陶しい日和。

【宝殿橋バス停】車の往来が激しいのにまだ雪が残っている。ここから車道を歩く。

【石宝殿(いしのほうでん)下】石宝殿直下から車道を外れて急登。

【石宝殿】石宝殿白山神社。もうひとつ白山神社なるものがよくわからない。おそらく加賀の白山だろうが、京都市内ににも同名の神社がある。

【石宝殿裏】白山神社の裏に、多分纏められたのだろう、古い石塔が林立する。真ん中二つは八大竜王、右は白山云々とある。click-up

【神戸からの魚屋道(ととやみち)】一軒茶屋脇から二つの道が南へ下る。右がロックガーデン、左は?。click-up

【有馬への魚屋道】一軒茶屋脇へ上がってきた魚屋道は車道を越えてここから有馬へ下ってゆく。click-up

【六甲最高峰】記念写真。標高931.6m地点なので稼いだ標高差210m。

ついでに(?)集合写真

【凌雲台方面】最高峰から西方凌雲台方面を望む。

【湯槽谷山】下山道途中左に聳える湯槽谷(ゆふねだに)山。有馬三山の一つで標高801m。ほかの二つは灰形山(619m)と落葉山(526m)。

【射場山】有馬への下山道に立ちはだかるのが射場(いば)山(標高690m)。下山道は約600mほどの地点を巻いて降りてゆく。

【有馬稲荷】愛宕山中腹に祀られた有馬稲荷神社。有馬の鎮守か。click-扁額up

【有馬バス停】ここから芦屋や宝塚へのバスが発着する。背後のお寺の桜蕾が色付いていた。ここは標高約400mなので500m余り下ったことになる。